CAD/CAM・シミュレーション

NXへのフィーチャ加工のティーチング

FBM推論プロセスを学習せずに、特定のフィーチャを加工するための会社の要件をNXにティーチングすることができるようになりました。
NXでは、単一フィーチャを加工するオペレーションの各グループが、オペレーションのセットです。オペレーションおよび、オペレーションを使用するときに制御する条件を確立した後に、オペレーションセットをNXにティーチングすることができます。新しいティーチングオペレーションセットコマンドを使用することができます。

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次のプロセスを使用して、オペレーションのセットをティーチングします。

  1. 異なるアプリケーションに利用可能な、複数の旋削工具と工具先端
  2. フェース加工、輪郭加工、ボーリング加工、溝加工に特化したツールパス
  3. フィーチャー編集を使用した、旋削フィーチャーの作成、編集 送り、回転数、ツールパスコネクターなどの調整機能

ティーチングオペレーションセットダイアログボックスで、一般化条件の定義のプロセスを実行することができます。NXでオペレーションセットを使用できる場合、ツールのサイズ、および追加のパラメータを指定します。また、NXでオペレーションセットを適用する順序を制御する優先度の値を割り当てることもできます。OKまたは適用をクリックすると、Machining Knowledgeライブラリにオペレーションセットが追加されます。
ほとんどの場合、Machining Knowledge Editor (MKE)アプリケーションを使用する必要はありません。ただし、MKEを使用して、生成された結果を検査および編集することはできます。

シーケンシャルドリル加工オペレーションおよび深穴ドリル加工オペレーション の交点の制御

クロスオーバ距離パラメータの設定によって、NXが交点をクロスオーバ送り速度で交差させるか、ステップオーバ送り速度で交差させるかが決定されます。クロスオーバ距離のデフォルトテンプレート設定は、300パーセントです。次のような意味があります。

  • 交点がツールの直径の3倍より小さい場合、NXが交点をステップオーバ送り速度の単一モーションで交差させます。これは、交差する穴または交点の角度と直径に関係なく実行されます。
  • 交点がツールの直径の3倍以上の場合、NXは交点を最終の切削、クロスオーバ、最初の切削の各送り速度の3モーションで交差させます。

NXによる交点の交差方法を制御するには、クロスオーバ距離の値を変更します。

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多条ねじのねじ切り

ねじ切りオペレーションに対して多条を指定することができます。この機能は、単一刃と複数刃の両方のカッタでサポートされています。

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領域ミル加工での外周従属のクリーンアップ

以下の内容が実行可能です。

  • ドライブ点と異なるトラッキング点の出力
  • ドライブ点、およびモデリングされた面取りの直径の最小値または最大値からのオフセットを指定することによる、面取りの深さの制御

次の例では、面取りが1.5mmの深さで切削されています。

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ドライブ点、トラッキングデータ点 = SYS_CL_TIP (O)
面取り参照 = 直径の最小値
深さオフセット = 1

小さすぎて面取り深さを切削できない深さオフセットを指定すると、警告メッセージが表示されます。

領域ミル加工での外周従属のクリーンアップ

機能の概要

領域ミル加工で平面またはパートにステップオーバが適用されており、切削パターンが外周にセットされているとき、パターンの中心と、パターンがコーナーを回転する場所が、他よりも大きいスカラップになることがあります。

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余分な材料を除去するには、ドライブ方法を編集し、
ドライブ設定で、ステップオーバクリーンアップ verup_cx11_20 チェックボックスを選択します。

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